高大連携プロジェクト2018説明会
 6月29日(金)放課後に,筑波大学と常総市の共催による高大連携ワークショップ「ワカモノ目線*ジモト目線からのまちづくり提案 -水海道一高,水海道二高,石下紫峰高 高大連携プロジェクト2018-」説明会を開催しました。
 3年目となる本プロジェクトは,これまで同様に筑波大学社会工学域都市計測実験室(大澤研究室)が主体となり,本校を含めた常総市内3校が合同で,まちづくり提案を行うものです。

 本校渡邉校長によるあいさつ,常総市市長公設秘書課係長の江面様によるあいさつの後,筑波大学の学生達が自己紹介しながらプロジェクトの概要を説明してくださいました。

 昨年度のワークショップでは,高校生が班に分かれて,各班の担当となる学生からの指導を受けながら議論を進めました。数理的分析やドローン映像,レゴ模型を用いたシミュレーションなどの技法を用いることにより,根拠を持った提案になったそうです。今年も意義のある3日間になるよう,しっかり研修を行ってください。