2年次生が茨城県議会を傍聴しました
 9月11日(火)に,2年次生40名が茨城県議会を傍聴してきました。主権者教育の一環として,議会における議案の審議過程を学ぶことで,政治参加に対する関心を高めること,主権者としての自覚を促すことを目的として実施したものです。

 県議会議事堂到着後,県議会の概要の説明を受けた後,本会議(第3回定例会)を傍聴しました。
  (説明を受ける様子)

  (議会が始まる前の様子)

 本会議では,議員個人の立場・観点で行う「一般質問」と,所属する会派を代表して行われる「代表質問」が行われています。当日は,議員3名の方からの一般質問・質疑がありました。
 生徒の多くは初めての議場の雰囲気に緊張していましたが,質問や答弁の内容をメモするなど,真剣に議会を傍聴しました。また,「議会傍聴は初めてで,来られてよかった。」「知事も議員さんたちも,茨城県のことを真剣に考えてくれていると改めて感じた。」などと感想を話していました。