令和元年度小・中・高を貫く「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた相互授業参観及び「道徳」・「道徳プラス」公開授業を行いました

 11月1日に,小・中・高を貫く「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた相互授業参観及び「道徳」・「道徳プラス」公開授業を行いました。
 小・中・高を貫く「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた相互授業参観(生物基礎)では近隣中学校の先生方が,「道徳」「道徳プラス」の公開授業では,いばらき輝く教師塾の先生方が多数参観されました。

 「道徳」では「遅れてきた客(NHK for School ココロ部!教材より)」「六千人の命のビザ」「大切なことは」「命はゼロからつくれない」,「道徳プラス」では「ルールとマナー」「いばらきの名産品」「謝るということ」「SNSでのトラブル」をテーマに授業が展開されました。

 参加された先生方からは「ホワイトボードやふせんなど,それぞれの先生が独自のツールを活用して,意見をまとめやすくする工夫をしていた。」「生徒が,課題や今やるべきことを分かるようになっていたので,見習いたい。」「生徒が発言しやすい雰囲気で,活発な意見が交換できている姿が印象的だった。」などの感想をいただきました。