6/20(火)は創立記念日です

 石下紫峰高等学校は、平成21年4月に石下高等学校と上郷高等学校との統合により開校しました。校名は、石下高等学校から「石下」を、上郷高等学校同窓会館「紫峰会館」から「紫峰」をとって命名されました。

 校章は、筑波山のイメージを背景に、「石下」の「I」と「紫峰」の「S」がデザイン化されています。筑波山の左峰が「石下」を右峰が「紫峰(上郷)」を示し、IS(石下紫峰)でしっかりと結ばれていることを表しています。

 また、「自分さがし」をするためには、「I」のように迷わず一直線に突き進むのもよし、「S」のように紆余曲折を経て自分の目標に辿り着くのもよしとの思いが込められているのです。

 現在の石下紫峰高校として認められるまでは先輩たちが相当な苦労をして創立し、様々な伝統を引き継いで来られたのだと思います。私たち教員や生徒はその恩恵を大きく受けていることに気づく日なのかもしれませんね。